のちのこころにくらぶれば

思いついたときに書いてます。

100万回のごめんなさいと

おはようございます、ココです。

深夜のゲーム&ガンプラ営業、ご来店ありがとうございました!人の家みたいにわちゃわちゃ遊ぶことが出来て本当に楽しかったです。

ひとつのことに集中するとほかのことが出来なくなるわたしはガンプラをしながら話すことができなかった・・・。

 

卒業にむけてあと出勤が3日しかなくて、やり残したことがないか探している毎日です。

持っているものすべて出し切れるだろうかと、自分がどれだけ色々なことを「任せて」と無責任に言っていたんだろうなと、自分の発言にうんうん悩んでいます。

器用貧乏の教え下手なので本当に困りますね。

せめて、と手掛けさせてもらったくろちゃん(とこっそりつきみ)の周年イベントも今日なんですけど、ああした方が、こうしてあげたいと案だけは浮かんで、行動に起こせないままの今日。

 

思えばわたしの口癖は「恐れ入ります」と「すみません」と「ごめんなさい」でしたね。

さして気にせずに使っていることも多かったこの言葉たち。いつからか「助かります」と「ありがとう」に変わりました。

なんだかこうやってあーだこーだとイベントでやりたいことを言い合いながら考えるのが大好きで、とりあえず口から出してみて、あとはそこから広げてみるような話し方は相変わらずなんですけれども。それでも、そう言い合える仲間がいることが本当に嬉しかったんです。

 

やりたいことを話すと意見が返ってきて、それに対してまた案で返すめんどくさい話し方をするわたしの頭の中はいつもやりたいことでいっぱいでした。

被害者はだいたいつきみちゃん。キャストのみんなに飽き足らず、お客さんにまで終わりない提案と否定的な自己解決までの顛末を話し続けることが多かったわたしでしたが、本当になんていうか 「話を聞いてくれること」が何よりもありがたくて嬉しくて。

うんうんって相槌を打ってくれる人、肯定や理由を添えた(これむちゃくちゃ大事)反対意見など、返ってくるのがうれしくて、わたしの話ばっかりしてしまってごめんね。

 

ごめんねばっかりの最近。ごめんねとありがとうの言葉の間を探して、探して。こんなにきちんと言葉をくれるのに、わたしの返事は決まって「ごめんね」なのがくやしくて。

 

もう卒業しようとしてるのに、まだまだたくさん、話したいことがあって、時間なんか足りなくて。聞いてほしいこともあって、聞きたいこともあって。でもいっつも、顔を見るといつもの調子の会話。でも大好きなないつもの会話。

幸せで仕方の無いいつもの会話。本当にだいすきなの。

ありがとうの。

 

今日のイベント、成功するといいな。成功して欲しいな。

喜んでほしいなって、たくさん笑ってほしいなって、思うのはあなただからです。

 

未練とかそんなみみっちいもんじゃなくて、やりたいからやるんだよ。それだけでした。

くろちゃん、つきみ、1周年おめでとう。

今日はいい日になるといいな。

 

 

 

100万回のごめんなさいをそっと置くように言うわたしの、ずるい形のお祝いですが。

それでもすきだよ、Dreamのこと。

 

 

ねむくて何言ってるのかわかんないからもうねんねします。

おやすみなさい。

 

今日も本当にありがとう。

大好きだよ。

 

 

またの。